35歳で始める不妊治療のエピソードをシェアする妊活ブログ。不妊原因のない旦那とバセドウ病の嫁は、できれば自然妊娠を望みつつ不妊治療を開始した。周りが産み始める焦り、親族からのプレッシャー、刻々と歳をとる自分への責任感。夫婦は友達の妊娠やブログの妊活情報に狼狽する日々を乗り越え、いつしかベビーを抱っこできる日がくるんだろうか?

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不妊治療=クロミッド処方がデフォルトの病院で初クロミッド


妊活を初めて、最初に選んだ不妊治療の病院は不信感が募り転院。で、現在は二つ目の専門病院で妊活をしているのですが、不信感を募らせてしまった具体的なエピソードがクロミッドの処方でした。


ホルモンの分泌を促進させることで排卵を誘発させる。それによって、妊娠率を上げようとするのがクロミッドの狙いです。個人差はあるものの、クロミッドを使用すれば妊娠成功率は約二割上昇するといわれています。また、排卵に問題は無いとしても妊娠確率をあげるためにクロミッドを試した人も少なくないのではないでしょうか。

とにかく、無排卵などでなかなか妊娠できない人のためのクロミッド服用は妊活女性の間ではポピュラーなお薬と言えます。

さて、私の初クロミッドの体験ですが……
そもそも、妊活を始めたのは子宮がんと乳がんの検査をしたのがきっかけだったのですが、独身時代からつけていた基礎体温表を持っていったところ、「次の生理がきたら5日目から飲んでね」と排卵誘発剤クロミッドの処方がされたのです。

この病院の特徴は、クロミッドを使った排卵促進=不妊治療という印象がとても強かった。

かつ、それ以外のことはあまりしない。ただひたすら薬物による排卵促進をするだけで、検査といえば膣内エコーくらい。で、何度目かにやっと通水検査があるだけの病院でした。

なので、毎月毎月、排卵日近くの月一の通院で、何度かこのクロミッド+タイミングをやったわけです。ここでちょっと抵抗感が生まれました。
なにかというと…もしかしたら妊娠してるかもしれないのに不妊治療の薬を処方されることが嫌だったのです。つまり、妊娠していないイコール妊娠するためにクロミッドを服用するのであって、もしも妊娠しているならクロミッドは飲みたくない。と、そういう勝手次第な考えでもあるのは承知ですが、根拠のない服薬には抵抗を感じました。

なので、生理がくるまでは妊娠していることを信じ、処方箋をもらいに行くことをためらっていたのです。ところが、処方箋って、期限があるのですね。

薬局によっては、多少の期限切れは大目に見てもらえるらしいのですが、私の場合、月も変わっていたのでムリでした。よく見ると処方されてから四日をすぎると無効とのこと。私は3週間くらい過ぎていました

そのとき、連休に入るところで病院だって休み。この日から飲みなさいという期限も過ぎ、宿題を忘れた子どものような気分で排卵日あたりに病院に行って「処方箋の有効期限内に薬局に行けなくて……クロミッド、飲めていないのです……」と言ったところ、「あ、そう」だけ。これにはかなり、拍子抜け。

さて、今の病院は「もし生理になったら病院きてね」というところ。もしかしたら、前の病院はクロミッドを処方するためだけに通院するのを避けるためにそうしたのかもしれませんが、私には今の病院のほうが気が楽です。


ところで、妊娠していないくせに…
「初めてのたまごクラブ」買ってしまいました (〃ω〃)♪

これ、季刊なのでたまにしか創刊されないんですよね。妊活の身として、いつか読んでみたいと思っていたし、妊娠したとき書店に無かったら嫌じゃないですか。(まあ、バックナンバー取り寄せもできるんですけど)

しかし……、最近の私はとても前向きで、生理がくると「ハイ失敗! 次行こう次!」とすぐ切り替えしちゃうんですが、妊娠したら読む本を妊娠前に買ってるところ見つかったら、旦那にノイローゼにでもなったんじゃないかと思われそう。つい、旦那に見つからぬように隠して読んでいます

でも、他の本や資料では避けたほうがいいと言われているものが、「赤ちゃんへの影響はまずありません」とか「明らかな因果関係はありません」なんて微妙な表現で肯定されているものもあります。

電磁波とか環境ホルモンなんてものは、即、妊婦さんや赤ちゃんに影響して流産したり赤ちゃんに障害が出たりはしないでしょうが、もっと目に見えにくい形で影響が出てくる可能性はあります。今がよければいいのかというと、決してそんなことはないんじゃないかと思うんですけどねえ……。そのあたりのリテラシーは自分で養っていくべきものなんでしょうね。
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