35歳で始める不妊治療のエピソードをシェアする妊活ブログ。不妊原因のない旦那とバセドウ病の嫁は、できれば自然妊娠を望みつつ不妊治療を開始した。周りが産み始める焦り、親族からのプレッシャー、刻々と歳をとる自分への責任感。夫婦は友達の妊娠やブログの妊活情報に狼狽する日々を乗り越え、いつしかベビーを抱っこできる日がくるんだろうか?

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妊活のための冷え性対策は子宮をあったかく!


冷え性とは、血液の循環が悪くなり、手足や腰などがいつも冷たく感じる症状です。
それでは、冷え性が不妊の原因になるのはどうしてでしょうか?

そもそも子宮は温かい場所です。子宮にはたくさんの血液が流れています。妊娠後は言わば赤ちゃんのベッドとなる子宮は、その血液から栄養を受け取り老廃物を送り出す代謝を繰り返します。
冷え性と不妊の因果関係とは、冷えによって子宮への血液の循環が悪くなるところにあります。卵子をつくったり精子と卵子が着床する役割の子宮の血の巡りが悪ければ妊娠しにくいのはあきらかです。
子の宮と書いて子宮。読んで字のごとく、子宮は新しい命が宿るための健やかで温かい場所でなければならないのです。

冷え性は平たく言うと血行不良です。冷え性の主な原因は自律神経の乱れによるものです。自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つで出来ていて、その2つが血管の拡張と収縮というように反対の働きをバランス良くしています。しかし、このバランスが崩れると血液循環のコントロールが上手くできず、血管が収縮したままになってしまいます。その結果、手足の血行が悪くなり冷え性になるのです。自律神経の乱れ以外にも、さまざまな血行不良の原因が考えられます。


★冷え性の原因

  1. 自律神経の乱れによる血行不良
    私たちの体はもともと自然の環境にうまく適応するように出来ています。ところが、現代では冷暖房の普及により、室内にいれば一年中冷暖房のきいた快適な暮らしができます。こうした快適な暮らしが、私たちの環境に対する身体の適応能力を衰えさせ、室内と外気との温度差が激しい場所を出入りすることにより、体温調節をつかさどる自律神経に乱れが生じて冷え性を招きやすくしています。
  2. 水分の取りすぎによる血行不良
    水分の取り過ぎ、水分代謝の異常、一年中冷たい飲み物を飲み内蔵機能が低下している、などで体内の水分過多により身体が冷える状態です。お腹にポチャポチャ音がする場合があり、いわゆる水太りという体型になります。
  3. ドロドロ血による血行不良
    ドロドロ血とは、血がドロドロ、ネバネバの状態になって、毛細血管を流れにくくなり、酸素や栄養素の補給や老廃物の排出が滞っている状態です。手足の先の細い血管に血液が流れにくくなるので、冷えを感じます。
  4. 貧血による血行不良
    血液中のヘモグロビンや赤血球の数が少ないと、身体の隅々の細胞に熱源となる酸素や栄養分を十分に運ぶことができず、貧血のような状態になります。そうなると、身体がやせてきたり、顔色も悪くなったりしますし、冷え性になります。
  5. 低血圧による血行不良
    低血圧の人は心臓が血液を送り出すポンプの力が弱いために、手足の先まで血液が十分に届かないことが冷え性につながるといわれています。
  6. 栄養不足による血行不良
    ミネラルの5大栄養素(ビタミン、ミネラル、たんぱく質、炭水化物、脂質)がバランス良く取れないと、代謝がうまく行われずに冷えを招きます。
  7. 運動不足による血行不良
    心臓から送られてきた血液を心臓に送り返す働きをするのが筋肉です。運動不足によって筋力が低下すると、当然のことながら、ポンプの働きも弱まり血行不良になり、それが冷えを招くことになります。



★こんな人は冷え性になりやすい

  1. 過度なダイエットをしている人
    痩せる必要のない人までダイエットをして皮下脂肪を減らしてしまうと、新陳代謝が低下して、冷え性が起こりやすくなります。また、栄養の不足や偏りが原因で生理が止まると、ホルモンのバランスが崩れて、冷えを呼び込みやすい体になります。
  2. ストレスを受けやすい人
    強いストレスを受けると、交感神経が働き続け、副交感神経との切り替えが上手くいかなくなってしまします。交感神経が働き続けると、毛細血管が収縮し皮膚の血流が悪くなり、冷え性につながります。
  3. たばこを吸う人
    たばこを吸うと毛細血管が収縮して血液の流れが悪くなり、冷え性につながります。
  4. 補正下着などを着けている人
    窮屈なガードルやボディースーツで体を締め付けていると、血行が悪くなって冷え性の原因となります。特に腹部や下半身を強く締め付けるのは、生理通や腹痛の原因にもなりますので注意して下さい。
  5. ミニスカートをはく人
    足と腰は特に冷えやすい場所です。ミニスカートをはいていると、この部分をもろに冷やしてしまうことになります。
  6. ハイヒールをよく履く人
    高いヒールの靴を履いていると、身体の緊張を常に持続させていることになるばかりでなく、姿勢も不自然となり、特に足先の血行が悪くなります。

  1. 食べ物で冷え性改善
    食べ物の中には体を冷やす食べ物(陰性)と温める食べ物(陽性)とそのどちらでもない中間の食べ物(中庸)があます。冷え性の改善のためには 体を冷やす食べ物を減らし 温める食べ物を多く摂るようにすると良いとされています。暑い地域、暑い時期に獲れる物、地上に実を結ぶ物は体を冷やす作用があり、夏野菜のキュウリやナス、南国で獲れる果物などは極陰性です。寒い時期に獲れる物、寒い地域に獲れる物、地下にできる物は陽性で体を温める働きをします。ニンジンや大根、サツマイモなどがそうです。
    お米は玄米だと中庸、精白して白米になると陰性になります。お酒や白砂糖、コーヒーや緑茶は陰性で体を冷やしますが、同じ砂糖でも黒砂糖や三温糖、同じお茶でも紅茶やほうじ茶は身体を温めます。
    とはいっても、体を冷やすからといって まったく食べないと栄養バランスが片寄ってしまうので、食べ方や調理方法を工夫して食べましょう。陰性の物でも火を通したり、塩を加えることによって陽性に近づきます。一番大切なのは栄養を過不足なく摂ることです。
  2. お風呂で冷え性改善
    冷え性を解消するには低温長時間入浴が基本です。体が冷えていると熱いお風呂に入って体を温めると良いと思う人もいるでしょう。しかし、熱いお風呂は長く浸かっていられないので、体の表面しか温まらずに逆効果です。
  3. 半身浴
    ぬるめのお湯(38〜40℃)に20〜40分、下半身だけつかります。心臓から遠く、血行が滞りがちな下半身を集中的に温め、滞っていた血液を全身にめぐらせます。
    お湯に長く浸かって体のシンから温めましょう。毎日続けると体質そのものが冷えにくくなります。また、さら湯は湯冷めしやすいので入浴剤などを入れるほうが効果的です。薬草湯(ハッカ、ショウブ、ヨモギ、ドクダミ等)は湯冷めしにくくオススメです。
  4. 足湯
    ほてりやすい人は足浴だけでも効果的です。くるぶしまですっぽり足の入る洗面器やバケツを用意し、熱めのお湯(入浴よりやや高めの温度)を洗面器やバケツに注ぎ、精油を1〜3滴落として足を15分位浸します。冬場は、すぐにお湯がぬるくなってしまいますので、熱湯を足しながら行います。イスに座って、本でも読みながら、ゆったりとした気分で過ごしましょう。
  5. アロマで冷え性改善
    半身浴などと併用して行えば、より効果がUPします。ミルクやはちみつ、塩などに2〜3滴溶かしてお風呂に入れたり、マッサージにつかったりして血行を良くしましょう。おすすめの精油はネロリ、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジなど。
  6. 運動で冷え性改善
    体を温めるには、血行を良くすることが基本です。心臓から送られてきた血液を心臓へ送り返すポンプの役目をしているのが筋肉です。筋肉の力が弱まると、当然、血行不良になってしまいます。普段から体を動かすように心がけて、筋肉のポンプ力をUPさせましょう。
    とはいっても、短期集中的な運動では意味がありませんので、体にあまり負担をかけずに長時間続けられる有酸素運動をしましょう。
    有酸素運動の代表的なものはウォーキングです。一日20〜30分を目安に歩いてみてください。また、階段の昇り降りは足に筋肉をつける事が出来ますので、エレベーターやエスカレーターを避け、階段を使うように心がけるのも良いと思います。

★身体を手軽に温める方法

  1. ぷちエクササイズ
    1.かかとを上げる(20回)
    2.つま先を上げる(20回) ※これ、意外と難しいです(^^;
    3.足をそろえて立ち、深〜くお辞儀をする(20回) ※あまり勢いをつけると、クラっときます。
    この3つの動作で、末梢の血管が拡張して、血行が良くなり、身体が温かくなります。是非、試してみてください♪
  2. 生姜ドリンク
    温かい飲み物で身体の中から温めましょう。ジンジャーティー、jジンジャーミルク、ジンジャーココアなど。ジンジャーティーは慣れない人でも飲みやすいと思います。紅茶に生姜の摩り下ろしを入れて、お砂糖の代わりにはちみつを入れてもおいしいですよ。また、特に冷えが強い方は「梅生番茶(うめしょうばんちゃ)」が良いらしいです。生姜のすり下ろしたものを大さじ半分、梅干中1個、お醤油少々を湯飲みに入れて、熱い番茶を注ぎます。少し風邪気味の時でも身体が芯から温まりるようです。
  3. カイロでほかほか
    上半身を温めるには、首のつけ根の背骨が少し出ているところにカイロを貼ります。ここには「大椎」というツボがありここを温めると上半身の冷えを取ることができます。
    下半身を温めるには、腰のとおしりの間らへんにある、「仙骨」の上に貼ります。仙骨は、身体のちょうど真ん中、骨盤の中央にあり、背骨の下端に位置する骨です。全身の血流の要となる「八りょう穴」というツボがあり、腰痛や生理痛にも効果があります。
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