女ですから!髪の手入れは妊活やら不妊治療やら・・・とは切り離して自分らしい〝美〟を追求したいのは誰もが持っている心理だと思います。
つまり、妊活を始めたから・・・不妊治療中だから・・・妊娠中だから・・・と、それはそれで大きなライフイベントであることは間違いないにしても、だからといって何から何までガマンと辛抱の連続では精神衛生上よろしくないのは目に見えています。もちろん生理がくるたびに悲しい気持にならないように、不妊治療に相応の努力は費やすつもりですが、女として明るい気持で過ごす毎日も・・・これ、大事なことだと思います。前置きが長くなりましたが、私の髪の色についてのお話です。そう・・・妊活中のヘアカラーの是非とカラーリング剤の環境ホルモンとしての作用についてなのです。
さて、私は美容院ジプシー。自分に最適なところを探してちょくちょく美容院の変更を続けていて、ここ数年同じ店に2度通ったことがありません。そんななか、唯一・・・1年くらい通っていた美容院でカラーリングをしようとしたとき、仲良くなった女性店長からこんな話を聞かされた経験があります。
「あ、いま生理中とかじゃないよね?」唐突に私に質問する店長・・・・・・。なんでそんなことを訊くんだろう? と不思議に思いながら問い直してみると、一般的に生理中はカラーリングやパーマは避けた方が良いそうです。その理由は生理によってホルモン分泌量が大きく変化している時期は思わぬ肌トラブルや頭皮トラブルに見舞われる可能性があるからだと・・・・・・。
このことを最近になって思い出し、ふと「生理中かどうかでヘアカラーのかかり具合が違うということは、妊娠にも何か影響があるんじゃないかな?」と思ったのです。そもそも、ヘアカラーが頭髪や頭皮を痛め、アレルギー性皮膚炎をはじめ、さまざまな皮膚のトラブルの原因になりうることは確認されていました。加えて、カラーリングには環境ホルモン作用を危惧する意見もあります。
情報の正確性はさておき、ヘアカラーを使った実験ではIQ低下、発ガン性、生殖能力の低下などがその弊害としてピックアップされています。実は私・・・妊娠の可能性がある高温期にはヘアカラーやパーマをしないことにしていました。
入手する情報は白黒つけられるようなものばかりではなく、とどの詰まり・・・自己責任に行き着きます。そんなわけで、妊活仲間というか病院で話かけてくれる妊活の先輩女性から教えてもらったのがヘナカラー
とは言え、腕の内側でパッチテストをしてからヘナカラーを使用するとより安心です。天然植物から出来ているから環境にも優しい! と話題になった染毛剤ですが、環境に優しいなら人間にも優しいだろうと……。妊活中の人には、すでにヘナで髪を染めているという人も多いようです。
私は二十代の初めのころから白髪が出始め、最近はけっこう多くなってきてしまいました
白髪が目立たない程度のカラーリングしかしたことないのですが、一度やると伸びてきたところが気になっちゃうんですよね……。しかし、ほんと怖い!ダイオキシンをはじめとする環境ホルモンの多くは、女性ホルモンと似た作用を持ち、乳ガン細胞を活性化させて増殖させるものもあり、男性の精子減少の作用も確認されています。
女性の尿には女性ホルモンが一番多く含まれているそうなんですが、排泄された尿はろ過しても女性ホルモンはそのまま川や海へ流れていくんだそうです。現在の環境ホルモン被害も、この女性の尿が原因の一つではないかという説があるとか・・・
ともかく、不妊治療が長引けばささいな風評に過敏になるのは仕方のないことです。少しでも負の可能性があるものは排除しつつ、明るい気持で女らしく過ごすことを捨ててはいけませんよね。